己の意志の弱さと戦いながら細々と小説書いてます、たぶん。

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林原悠

Author:林原悠
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“六条” ヒカルが地球にいたころ……⑨

気がつけば1月が半月ほど終わっている有様。ホラーですね。
あ、今更ながら本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、2014年最初のブログ記事ですが、年末の帰省の機内で読んだ『ヒカルが地球にいたころ……』の新巻に触れたいと思います。

本巻のタイトルは『六条』。『源氏物語』のヒロインに因んだタイトルが付けられているこのシリーズですが、六条とはもちろんかの六条御息所がモデル。生き霊となって夕顔や葵の上を取り殺したとされる女性です。

本作の中で「六条」とはヒカルの異母兄・一朱の母親の実家であり、ヒロインの一人・月夜子の家でもある右楯家の先祖にいたとされる、蜘蛛に変化して夫と愛人を食い殺した女性の名前。初出は月夜子がメインヒロインの第4巻『朧月夜』だったかと思います。その六条の名を引き継ぐかのように再登場した一朱が暗躍。

最初タイトルを見た時に「あれ、六条って一朱が飼ってるカメレオンだよな?」とか勘違いしてしまったのは内緒です。ヤツの名前は「三の宮」だったね。

時間がいよいよ最終巻というところで予想外の展開に。えっ、まさかこの子が……!?

おっと、これ以上はネタバレ回避。

代わりと言ってはなんですが、私イチオシの朝ちゃんとすっかり癒やしキャラ化してしまった俊吾さんをピックアップしておきましょう。




◆今回の朝ちゃん

ある事情から是光の家に集合したヒロインズが月夜子の一言から騒然とする中、鶴の一声で沈め、そこから「スマートに効率的」に「ライバル」全員の面前で是光に告白。ヒカルが「朝ちゃんらしい、愛の告白」と評するその行動に朝ちゃん推しの私も心の中で喝采。ところが、その流れは後述の通り慌ただしく駆け込んできた俊吾さんにぶち壊されてしまうのでした。無念。

こうして複数の女の子から告白を受けるという事態になった是光に対し、関係者一同が怒濤の朝ちゃん推し。

曰く、「朝ちゃんが恋をするなんて奇跡は、この先起こらないかもしれない」(ヒカル)

曰く、「一生独身で、帝門の頑固で冷徹なご意見番になられては困る」(俊吾)

曰く、「朝の宮は最初で最後の恋って感じじゃないですか」(ひいな)

曰く、「わたし的には、朝衣さんとまとまって欲しいかしら」(月夜子)

これだけの援護射撃(?)を受けたにもかかわらず学校で是光と鉢合わせた朝ちゃんは、あろうことか「二人でいても怪しまれない口実を作るため」などと強がってみせる有様。これにはヒカルも顔を覆ってしまいます。無念。

尚、ヒカルによれば朝ちゃんは笑い上戸とのこと。うん、想像できないね。


◆今回の俊吾さん

まずは冒頭、帆香と葵が2人して是光に告白しているという緊迫のシーンでいきなり紫織子を追って登場。場の雰囲気をぶち壊した挙げ句、誤解から是光に殴られるのでした。

先の場面で、かつて想いを寄せていた夕雨の愛猫・こるりを引き取った俊吾さんは、家にこるりを連れてきて欲しいとの是光の頼みを聞いて駆けつけます。それもこるりが妊娠しているという報せと共に。

ところが折悪しく、そこは朝ちゃんが是光に告白した直後の場。一同勢揃いしていることにも気づかずに葵の飼い猫の悪口を叫んでジト目で睨まれた上に、そこには夕雨もいるというじょうきょうで、踏んだり蹴ったり。

さらには学校で葵と朝ちゃんが口論する場面で止めようとするも逆に火に油を注ぐ状況に。ところが駆けつけた是光が一声かけるとぱたりとストップ。

「何故赤城(是光)がよせと言ったらやめるんだ……オレの制止は聞かなかったのに」

尚、この口論には裏があったのですが、たぶん知らされてませんね、俊吾さん。

いずれの場面でもすっかり緊迫した雰囲気をぶち壊す役回りになっていて、初期のクールで取っつきにくそうな俊吾さんはどこへ行ってしまったのか……。


まあ、そんな朝ちゃんも俊吾さんも、クライマックスの場面で颯爽と現れた時は素晴らしく格好良かったです。流れ的にどう考えても報われないけれど、朝ちゃんには幸せになって欲しいなあ。



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