己の意志の弱さと戦いながら細々と小説書いてます、たぶん。

Prev  «  [ 2017/10 ]   1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31  » Next
プロフィール

林原悠

Author:林原悠
林原悠の煩悩世界」管理人

ネットの片隅の小説書き
趣味:フルート、アニメ、ゲーム
オータムリーフ管弦楽団所属

PSO2(IDネーム:林原悠)
●Ship4
 スセリ、ユーイ
 ミコト、オトタチバナ
●Ship3
 レーナ

FF14
●Gungnir
 Huey Chandubois
●Garuda
 Hugh Woodfield

うちの子描いて
Twitter
mixi
外国人参政権反対!

連載小説 一覧

カテゴリー
PR

Flowers夏篇

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

RSSフィード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ミラノ・スカラ座バレエ「ロメオとジュリエット」

ひっさびさにバレエ観に行ってきました。
最後に観に行ったバレエも「ロメオ」だった気がします。
もしかしたらパリ・オペラ座の「白鳥の湖」だったかな?
いずれにしても年単位の過去なのは間違いないです。

今回の「ロメオとジュリエット」はスカラ座で映像ソフトも出ているマクミラン版。
とはいうものの、映像も観たことはないのでこれが初めて。

ロメオ役はイワン・ワシーリエフ、ジュリエット役はナターリヤ・オシポワ。
と言っても、私、ダンサーの名前はパリ・オペラ座のエトワールを数人知ってる程度なので、どの程度の人たちなのかは存じません。

それはさておき、開幕。直後にロメオが登場。最初はベンヴォーリオかと思ったけど、拍手が起こったのできっとロメオなんでしょう。その時は拍手間違えたんじゃないかと思いましたけど。

あの、主役級が登場すると拍手が起こるのはどこの習慣なんですかね?

私は歌舞伎辺りに由来する日本独自の文化じゃないかと睨んでおるのですが、ドイツに留学していた知人は「ドイツでもそういうのあった」と言っておりました。ただ、私がベルリンで「くるみ割り人形」観た時はなかったんですよのう……。パリでも遭遇したことがありません。

閑話休題。ロメオだと思わなかったのはダンスがどうも精彩を欠いたのですよね。周りのダンサーと比べて明らかに別格、というキレが見当たらない。後々観ていくうちにその印象は改まりましたが。

開幕して程なくモンタギュー家とキャピュレット家の小競り合いが起こるわけですが、その中にもロメオはしっかり参加。ティボルトと睨み合っておりました。

いいのか、それで?

原作ではその場には居合わせませんし、舞踏会の場面でもキャピュレット公が「ロミオは敵方ながら立派な紳士だ」みたいな発言をしているのですよね。……ううむ。

そしてその舞踏会の場面。ロメオとつるんでいる緑の服の2人組がマキューシオとベンヴォーリオなのでしょうけど、ぶっちゃけ、どっちがどっちかわかりませんでした。

本当ならおちゃらけ役がマキューシオという目印があるはずなのですが、ロメオも含めたこの3人組、みんな周りを煽り過ぎなんですもん。ロメオ……紳士?

ちなみにこの演出では緑がモンタギュー家、赤がキャピュレット家という配色のようです。でもって大公家が白かな。パリス伯爵がそうでした。

厳密に言えばマキューシオはモンタギューじゃなくて大公家の人間なのですが、モンタギュー家と連んでますからね。

舞踏会の場面で一目惚れしたジュリエットと密会をするロメオ。そこをティボルトに見つかってあっさり正体がバレてしまいます。いいのか、それで?

今にも斬りかからんばかりのティボルトですが、そこはさすがにキャピュレット公が制止。寛大ですな。とは言え、敵方の息子が大事な娘を口説いてたんですよ、監視を厳しくするでしょ、普通。

でも、そんなことはまったくなくバルコニーの場面。ここの振り付けは妙に扇情的でしたね。ただの密会ではなく、やることやってんじゃないかという雰囲気がありました。いいのか、それで?

第2幕冒頭は結婚式を挙げたモンタギュー方とおぼしきカップルの祝宴の場。ここでマンドリンを手に踊ったダンサー(フェデリコ・フレジ)がなかなかの見物でした。

それからジュリエットの乳母の登場、ジュリエットとの秘密の結婚式と続いてティボルトとの決闘です。

ここでやっとマキューシオとベンヴォーリオの区別がついたんですよね。そう、死んだほうがマキューシオだ! 親友を殺されてカッとなったマキューシオがティボルトを殺害。その後に見覚えのない半狂乱の女性が現れてティボルトの死体に縋り付きます。……後で気づいたけど、もしかしてキャピュレット夫人ですか?

第3幕。ちょっと最初のほうは飛ばして仮死状態のジュリエットが墓地に葬られている場面。傍らに控えているパリスが控えていますが、突如現れたロメオがほとんど不意打ちに近い形で刺し殺してしまいます。扱いがぞんざい過ぎやしませんかね……哀れ、パリス。

……とまあ、こう並べ立てると不満だらけに見えますが、演出自体は演劇的で情熱が迸っていて見応えがありました。その分、華麗なダンスという感じではなかったので若干肩透かし感は否めません。

あと、群舞がどうも不揃いですね。
ダンサーの技量の差がそのまま出ちゃってる感じ。


余談ですが、休憩時間にロビーを歩いていると、来年3月のパリ・オペラ座バレエの来日公演の先行予約抽選というのを受け付けていました。なんとなく眺めているとアニェス・ルテステュ出演(予定)の「椿姫」があったので申し込んでおきました。

ルテステュは私が初めてパリ・オペラ座で「白鳥の湖」を観た時のオデット役で、その鮮烈な踊りに感動してバレエにハマッたようなものなんです。

当選したらDVD買って予習するんだ。……というか落選してもDVD買って悔しさを紛らせるんだ。

関連記事
スポンサーサイト

テーマ : バレエ
ジャンル : 学問・文化・芸術

C

omment


T

rackback

この記事のトラックバックURL

http://woodfield.blog21.fc2.com/tb.php/962-86638632


あぷろーず!

拍手ボタンです
ショートショートありマス
ブログ検索
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
リンク
ブログ・日記中心のリンク集
PR


キャラアニ.com

株取引

最近のコメント
最近のトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。