己の意志の弱さと戦いながら細々と小説書いてます、たぶん。

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林原悠

Author:林原悠
林原悠の煩悩世界」管理人

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倫敦五輪蹴球雑感

ロンドン・オリンピック、やってますね。

今回は……というか今回もいろいろと問題の多い大会となっているようで、英国って思っていたよりもグダグダなんだなあと思っている次第。

……まあ、私はいつも通りサッカーしか観てないんですけどね。

そのサッカーですが、男女ともにグループリーグを突破し、ベスト8入りを果たしました。昨年の女子ワールドカップで優勝し、大会前から優勝候補の一角と見られていたなでしこはともかく、事前の期待は決して大きくなかった男子チームも初戦でスペインを破る活躍を見せると、無敗無失点でグループリーグ首位突破。

モロッコ戦の永井のゴールは圧巻でした。もし、あそこでモロッコのGKアムシフがペナルティエリア外に飛び出さなければ、永井がボールをキープしたとしてもゴールに繋がったかはわかりません。そういう意味ではGKのミスなのでしょう。

あの場面ね、普通は相手より先にボールに触ってクリアできるという確信がなければGKがエリア外に飛び出したりはしないものなんです。

アムシフはドイツのアウグスブルクでプレイしている選手。当然そういったセオリーを踏まえ、先に追いつけるという判断の上で飛び出したはずなんです。

後半39分、それまで80分近く走り、初戦からの疲労も蓄積しているはずの場面での永井のあのスピードはアムシフの計算をはるかに上回っていたのでしょう。

グループリーグを首位通過したことで準々決勝でブラジルを回避し、対戦相手はエジプト。しかも首位通過をかけた第3戦でメンバーを大幅に入れ替えたことで選手のコンディションでも不安は少ないでしょう。関塚監督の決断がもたらしたアドバンテージと言えます。


話は変わって、女子代表なでしこジャパンは第3戦の南アフリカ戦を敢えて引き分けることでグループ2位通過。これがちょっとした問題になりました。……というか、メディアが不要な問題を起こしたというほうが正しいのですが。

なでしこの佐々木監督が後半から選手に引き分けるよう指示を出したというものです。端的に言えば2位通過のほうが有利だから勝つなと。

1位と2位、それぞれで通過した場合の違いをわかりやすくまとめたものが2ちゃんねるに上がっていたようなので、まとめサイトから引用します。

1位通過
→中2日で490km5時間移動、
 親善試合で0-2で完敗のフランス相手に12時試合開始
 勝てば準決勝・決勝の会場のロンドンまで560km移動
2位通過
→移動無し&中2日でブラジル相手に17時試合開始
 勝てば準決勝・決勝の会場のロンドンまで220km移動

・ブラジルは今からホテルをチェックアウト、移動で10時間消耗
・日本はその間、ホテルで寝てるだけ
・ブラジルは最終戦も1軍+エースFWのマルタを先発
・同じ中2日だけど試合時間のズレでブラジルは日本より5時間休み少ない。
・日本は最終戦は控え中心。主力は温存。主力の休みが実質中4日。

  引用元:http://footballnet.2chblog.jp/archives/13030344.html

最後の行は原文ママですが、正しくは「中4日」ではなく「中5日」ですね。

いずれにしても1位通過のほうが罰ゲームかという強行日程です。選択の余地があるのならば真っ当な監督は迷わず2位通過を選ぶでしょう。

で、佐々木監督は試合後のインタビューでそのための「引き分け狙い」を明言してしまったことで一部のメディアが噛みつきました。曰く、「フェアプレイ精神はどこに行った」、「試合を見に来た人に申し訳ないと思わないのか」だの、中には「八百長まがい」とまで言う論調もあります。

私は、さすがなでしこを世界一に導いた指揮官だと感心しましたけどね。いえ、引き分け狙いのことじゃありません。そんなのは前述の通り真っ当な指揮官なら誰だって考えることです。それを問題視するならこの日程を組んだ運営を先に問題視するべきです。

私が感心したのはそこではなく、公の場で明言したことです。これにより批判の矛先はすべて佐々木監督に向かいました。選手を批判する声はありません。選手たちは監督支持で全力を出すことができなかった“被害者”になったわけです。

いやしくもメディアを名乗るなら、そうした背景をきっちり汲んで、読者や視聴者に佐々木監督の決断の真意を説明するのが仕事だと思うのですけどね。

佐々木監督を批判している人たちは「メダルなんて関係なくすべての試合を全力で戦って欲しかった」などと悪びれずに言います。では、南アフリカに勝利して1位通過して、強行軍で移動して疲労も取れずにフランスに敗北した時、それを絶対に批判しないと言い切れるのですか。

こういう事情があったのだと説明したところで、「それでも跳ね返すのが世界王者だ」などとおきまりの精神論で批判するのではありませんか。あるいは「言い訳がましく日程のせいにするな」と。

もちろん、佐々木監督もなでしこの選手たちも負けて批判されるのが怖いわけじゃありません。勝つために最善の道を選んだ結果がこれなのです。勝つために全力で戦うという、当たり前のことができずに悔しい思いをしたのは選手たちであり、その指示を出さねばならなかった監督なのですから。

さて、準々決勝のブラジル戦、日本は体力的にも精神的にもベストのコンディションで望むことができるでしょう。ここから先は勝利だけが先へ進む道です。

もちろんサッカーにおいて絶対の勝利はありえませんが、男女ともにメダルが夢ではないところまで来ています。今度こそ選手が全力で戦えるよう、応援したいものです。

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テーマ : サッカー日本代表
ジャンル : スポーツ

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omment

NoTitle
訪問ありがとうございます。
サッカーが好きなのですね。
私は、試合中継を見て、応援をするのが好きです。
スポーツは、男の青春をイメージさせるなぁ、と思います。
乱文失礼しました。

向日葵姫 URL | 2012/08/13 17:14 [ 編集 ]

NoTitle
>向日葵姫様

ご訪問ありがとうございます。
サッカー、好きですね。運動音痴なので私も観戦専門ですが。

どういうわけか私の中ではサッカー選手ってバレエダンサーと印象が重なるんですよ。
常人が逆立ちしてもできないことを当たり前のようにやってのける辺りですかね。

林原悠 URL | 2012/09/05 01:02 [ 編集 ]


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