己の意志の弱さと戦いながら細々と小説書いてます、たぶん。

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林原悠

Author:林原悠
林原悠の煩悩世界」管理人

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Flyable Heart4周目

作中に登場するケーキと紅茶の専門店「limelight」は、経営者が高齢ということで閉店の危機に立たされますが、これで思い出すのが通っていた大学の近くにあった喫茶店。ドイツで修業した職人さんがやっていて、モンブランがおいしいお店でしたが、やっぱりご高齢で健康状態も余りよろしくないということで、私の在学中に閉店してしまいました。

ということで、年末年始のあれやこれやでしばらく中断していましたが、「Flyable Heart」も4週目に入りついに後半戦。今回は桜子ちゃん。

このゲーム、1ルートクリアするごとに共通パートに張られていた伏線に気づかされるから、既読スキップしたくないんですよね。時間かかります。

ここから先は後ろに行くほどネタバレ加速していくので、一応、閲覧注意で。まあ、私の推測も増えてはいきますが。


ほんわかした外見と雰囲気の割に楽しいことが大好きで、会長のトンデモイベントさえも心底楽しんでしまう桜子。どことなく「けいおん!」のムギちゃんに通じるものを感じます。ただ、体が弱くてそれが物語のキーに。

それにしても恐るべき天然ボケ……。もうズレてるとかそういうレベルじゃない。下着泥疑惑事件の時の反応といい、面白すぎです。

個別ルートの開始は晶が会長相手に桜子について「ただの友達」と言ったのを本人に聞かれてしまうという、定番のシチュエーションから。似たような場面が天音ルートにもありましたが、比べてみると二人のキャラクターが窺えます。

天音の場合、晶の「恋人のフリ」という何気ない一言に対し、何も反論せず静かに涙を流します。ありがちなのはここで何故か拗ねたり怒ったりっていう展開ですが、天音はそういう理不尽な行動には出ません。見た目の割に我を前面に出せないタイプなんですね。よくも悪くも現実を受け止めてしまうのかな。

一方の桜子は晶に「友達じゃ嫌だ」と言い放ちます、「恋人がいい」と。積極的、というのとは少し違うかもしれません。自分勝手な感情だとわかっていて、後で反省することになっても、その時その時の感情には素直なんです。

そんな経緯を経て、恋人になった途端に早速デートしようと誘う桜子、ザ・ほんわかのほほんアクティブ少女。

茉百合さんの祝福には彼女のルートの時の心情がうっすらと見えますね。葛木パパと重ねている部分はあるけど、このルートでは晶くんに恋愛感情までは持っていないから素直に喜べるんだろう……と思ったけど、桜子との初デートの途中にlimelightで会った時の会話は意味深。

繚蘭祭の後、茉百合さんの時と同じようなタイミングで元の世界(仮)へ移動。繚蘭祭の打ち上げ的な感じでlimelightに。桜子がいないのは病院から戻ってないからということにして、結衣もいない。やっぱりこっちの世界には結衣がいないのでしょうか?

そこで晶に記憶の混濁。桜子の名前が思い出せない様子。くるりルートで言ってたなんたら性健忘ってやつですかね。

繚蘭会にも繚蘭寮にも桜子がいない。正規メンバーは天音とくるりの二人だけ。……って、やっぱり結衣もいない! そしてそのことに考えが行かない晶。結衣のことも忘れてるのか?

葛木パパが登場したのでもしやと思ったら茉百合さんとパパの再会シーン。茉百合さんルートのエピローグにあるかなと思ったら、桜子のルートにあったんですね。

そしてまさかの急展開。……まあ、生徒会の方々が病院まで探しに来た時点で薄々読めてましたけどね。桜子のドナーが誰かってことも。

それでいろいろ合点がいきました。あっちの世界(仮)の桜子が元気だった理由も、茉百合さんの「運命」って言葉の意味も。桜子が見た夢ってのもそういうことで、ということはあっちの世界にも晶は存在したということ。

序盤の桜子の「初めて会った気がしない」は晶と結衣に共通して感じていることらしいのですが、これも納得が行ったし、つまり結衣は……。

今までにクリアしたルートの中では一番いいシナリオでした。そこかしこに伏線が張り巡らされていて、その回収の仕方が見事です。


ということで次はいよいよ結衣のターン。これはどういう話になるのか予想もつかない。消えた桜子は病院にいました。しかし、結衣に関しては元の世界には本当に存在しないはずなんです。

以前、晶と結衣が双子なんじゃないかという仮説を立てましたが、エクストラのプロフィールデータを見て違うとわかりました。そうじゃなくて、晶=結衣ですね。以下、現時点での推測。

本来女の子(結衣)として生まれてくるはずだったところ、母親の胎内で死んだ兄の遺伝子を吸収したために男として生まれてきたのが元の世界の晶、普通に双子の妹として生まれたのが向こうの世界の結衣なのでしょう。もしかしたら向こうの世界では兄に晶という名前がついているかもしれないけれど、元の世界の晶とは別人。

向こうの世界の晶(兄)はごく幼い頃に死んでいるのだろうと思っていたけれど、向こうの桜子も木登りの夢を見ていることを考えると、少なくともそのくらいの歳までは生きていた様子。葛木パパのプロフィールデータから察するに、パパが撃たれた時には既に死んでいたと思われます。だからパパには生還するだけの気合いが出せずに命を落としたのです。考えてみれば、茉百合さんの回想で「息子がいる」と言っていたのは元の世界のパパでしたね。

晶(兄)がそのくらいの歳まで生きていたのに結衣が知らない様子なのは両親の離婚で生き別れたから。たぶん物心がつく前だったのでしょう。

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Flyable Heart4周目補足
日々の煩悩Mk-II | 2012.01.20
前回書いた仮説ですが、5周目をやっていて記憶の齟齬による誤認があったことが判明したので、まとめ直します。ちなみに現時点で5周目は秋休みに入る直前、水鉄砲サバゲまで終了しています。 尚、晶が世界...
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