己の意志の弱さと戦いながら細々と小説書いてます、たぶん。

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林原悠

Author:林原悠
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戦争と平和

「自分の手を汚さず戦うなど、もはやこれはゲームじゃ。戦争を起こす人間は愚かじゃが、そこで流される血は無駄ではない」

 小説版『新機動戦記ガンダムW』より。無人兵器モビルドールを前にしたドクターJのセリフです。戦争から人の命が奪われるという悲惨さが失われた時、世界はどうなってしまうのでしょう。

 アメリカのメロン大学で無人戦闘車輌の開発が進んでいるそうです。こちらの記事です。何だか薄ら寒いものがありますね。現段階では補給や偵察などの非戦闘行為に使用するという方向で進んでいるようですが、長期的な展望としては無人兵器を使った戦闘を想定しているのではないでしょうか。武装しての偵察行動も考えると言っていますしね。

 戦場から人が消えてしまった時、戦争はドクターJが言っているように恐ろしく高いゲームになってしまいます。血が流れない戦争には人間に己の愚かさを教える要素すらなくなってしまうのです。しかし、これは戦争の当事者双方が無人兵器のみで戦闘を行った場合です。一方が人間の兵士であったらどうなるでしょう? 敵を殲滅することしかプログラムされていない無人兵器は何の遠慮仮借もなく敵兵を殺戮するでしょう。兵士と民間人の区別もつかないかもしれません。

 私は文民統制(シビリアン・コントロール)の原則に疑問を持っています。実際に戦わない人間は戦争を軽く見ます。確かに軍部が暴走して引き起こされた太平洋戦争のような例はあります。しかし、軍人でなかったとしても暴走すれば結果は同じです。その最たる例がイラク戦争でしょう。米軍内の制服組のトップはこぞって反対の姿勢を取っていました。太平洋戦争にしても戦争への道を押し進めたのは専ら本国で指揮を執る「大本営」組でした。実際に戦場で指揮を執る提督たちは多くが開戦反対派だったのです。

 別に軍部政権を肯定するつもりはありません。しかし、血を流す兵士たちの意志を蔑ろにし、戦場に行きもしない政府高官たちの一存だけで開戦が決まってしまう現代のシステムの危険性には目を向けるべきではないでしょうか。

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