己の意志の弱さと戦いながら細々と小説書いてます、たぶん。

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プロフィール

林原悠

Author:林原悠
林原悠の煩悩世界」管理人

ネットの片隅の小説書き
趣味:フルート、アニメ、ゲーム
オータムリーフ管弦楽団所属

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「アイーダ」の凱旋行進曲が有名ですが

 このところ新作のアップができていない状況ですが、それでも時折、以前の作品の感想をいただきます。メールアドレスが記載されていないものに関してはお返事が出せないわけですが、そんな感想の中にも疑問文が含まれていたりするわけです。今回はそんな質問のひとつに、この場を使って答えてみようと思います。

 質問の内容は「金色の翼に乗って」って何? というものです。フォームから感想を送ってくださったことのある方は目にしていると思いますが、フォームの送信ボタンに「行け、我が思いよ 金色の翼に乗って」と書かれています。これのことですよね?

 オペラが好きな方には説明するまでもありませんが、「行け、我が思いよ 金色の翼に乗って」はヴェルディのオペラ「ナブッコ」の中に出てくる合唱曲です。「ナブッコ」とは旧約聖書に出てくるバビロン王ネブカドネザルのことです。ヘブライ人の国家であるユダ王国を滅ぼした彼は、ヘブライ人たちを捕虜として強制移住させました。これが世界史の教科書などにも出てくるバビロン捕囚です。オペラの中でもヘブライ人たちは奴隷として登場します。そんな彼らが故郷を偲んで歌うのが合唱曲「行け、我が思いよ 金色の翼に乗って」なのです。日本語の訳詞とMIDIがこちらにあります。イタリア語の原詞はこちらにあります。「Va, pensiero」というのがそれです。音量が小さくて聞きづらいのですが、合唱での演奏も聴くことができます。

 さて、この「ナブッコ」ですが、オペラのような物語は聖書にも出てきませんし、史実とも大きく食い違っています。歴史ものとしてみればでたらめなのですが、実は初演当時のイタリアの状況に似ているのです。当時、イタリア半島はオーストリアの圧政下にありました。オペラを見たイタリア人たちの目には、奴隷として虐げられるヘブライ人の姿が自分たちに重なって見えたのでしょう。この合唱曲は独立運動と共に熱狂的に歌われ、今でもイタリア第2の国歌と呼ばれています。

 関係ない話ですが、掲示板の送信ボタン「武器を捨てて投稿してください」は「ガンダムW」弟1話(第2話?)のカトルの台詞「武器を捨てて投降してください。命まで取ろうとは思いません」から持ってきました。

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