己の意志の弱さと戦いながら細々と小説書いてます、たぶん。

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林原悠

Author:林原悠
林原悠の煩悩世界」管理人

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築地俊彦『艦隊これくしょん~艦これ~ 陽炎、抜錨します!』

ファミ通文庫から出ている「艦これ」のライトノベル版。現在は2巻まで出ており、3巻が7月に発売されるようです。尚、私は電子書籍版で読んでいます。つい最近やっと2巻が出ました。

尚、本作を書いているのは『けんぷファー』の作者。他に「まぶらほ」とかも書いてるらしいのですが、私は読んだことも観たこともないもので……。

主人公はタイトルの通り、陽炎型駆逐艦の1番艦・陽炎です。いつの間にか睦月型と並んで艦娘最多勢力となっている陽炎型ですが、個性の強いのが揃っているせいかネームシップの陽炎はやや地味。史実でも目立ったエピソードがなく、地味な扱いなのだそうです。

呉鎮守府で訓練に励んでいた陽炎が横須賀に転属となり、そこではみ出し者を寄せ集めた第14駆逐隊の嚮導艦を任されるというのが話の始まり。

第14駆逐隊を構成するのは睦月型の皐月、長月、朝潮型の霰、綾波型の曙、潮、そして陽炎の6人。これがまた癖の強い艦娘ばかりで、皐月は何故か筋トレ好き、長月は霰にべったり、曙はゲーム通りのツンツン娘という具合。

そんな中を陽炎が奔走しながら連帯感を強めていくという、話自体はオーソドックスな展開です。詳しくはネタバレ回避のため割愛しますが。

さて、第14駆逐隊のうち、霰はかつて呉で陽炎と同じ第18駆逐隊にいて、先に横須賀に転属になっていたという設定です。冒頭で陽炎が別れを告げる相棒が不知火、そして未登場ながら他に霞もいることが触れられています。

ええ、これは史実の第18駆逐隊に倣っているわけです。史実の第18駆逐隊は停泊中に潜水艦の攻撃を受けて霰が轟沈、不知火と霞が大破の大損害を受けて解隊されました。作中で霰が先に横須賀に転属しているのはこれをなぞらえているのかもしれません。

もちろん作中では全艦が健在であり、唯一名前が挙がるだけだった霞の今後の登場も期待したいところです。

話の展開自体はベタなのですが、ゲームの用語やシステムが丁寧に世界観の中に落とし込まれている辺りはさすがだなあ、と。

例えば「羅針盤が狂う」という表現。ゲームでは公式からも「最凶の敵」と呼ばれ、プレイヤーたる提督のストレスを加速させる羅針盤は、深海棲艦との戦いに出撃した艦隊が「航路を外れ、まったく別の地点に誘導される」原因不明の現象となっています。

他には「沖ノ島海域」に「にーよん」とルビが振られていたり、同じく「高速修復材」のルビが「バケツ」になっていたりと、プレイヤーによる俗称までがカバーされていたり、ゲーム中の艦娘の台詞が印象的に使われていて思わずにやり。更には曙と潮のエピソードなど、史実に基づいているものもあります。

ところで、ゲーム同様に作中の鎮守府にも秘書艦が存在します。横須賀の秘書艦は高雄型重巡2番艦の愛宕。駆逐艦娘に「お姉ちゃん」と呼ばせたがるやや特殊な性癖が付与されています。象徴的な「ぱんぱかぱーん!」も健在。

で、呉の秘書艦についても陽炎の回想の中で言及されています。

 呉にいた人はおっかなくて、あらゆる艦娘がその人の前を通るだけで背中に汗をかいていた。

 呉鎮守府の秘書艦は冷静でおっかなくて、ネジ一個の行方まで把握していた。弾薬の無駄遣いをしようものなら、明け方まで理由を問い質されたものだ。

名前は明言されていません。さていったい誰なのか。

この情報から候補に挙がりそうなのは長門、那智、武蔵くらいですかね。……まあ、今年着任した私の艦隊には武蔵はいませんので、wikiなどの情報からの推察ですが。

個人的にはうちの秘書艦でもある那智さんだったらいいなあ、と思っております。長門と武蔵は冷静でおっかなくはあるものの細かい性格ではなさそうな気もしていたり。

あと那智さん、呉出身ですしね。……長門もだけど。

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